インタビュー記事

佐賀から美味しいお米を届けたい!「しんわ(Shin-和)」

佐賀県でお米作りされている飯盛さんの紹介です

1.「しんわ(Shin-和)」について、教えてください。

 「しんわ(Shin-和)」は品種や産地を定めず、肥料にこだわったお米です。「日本人の身体に良いものを作りたい」という念いを持って育てています。

 しんわ(Shin-和)として紹介するお米は、前年の収穫以降、田んぼに化学肥料を一切使用していません。さらに、土壌を活性化する土作りをするために、有機肥料は自然発酵して作られたものを使用しています。

2.「しんわ(Shin-和)」という名前の由来はなんですか?

和とは日本の精神です。稲穂がみずみずしい穂を垂れている形。嘉穀を眺めて互いに喜び歌うという意味があります。大切な日本の精神は、敗戦によって失われました。米食から麦(粉)食に変えられたことで、日本の心の原風景が失われています。神話の時代、日本人を豊にするために届けられた食べ物をいただき、日本の原風景と失った精神を取り戻し、新しい日本を共につくりたい、その念いから「しんわ(Shin-和)」と名付けました。

3.「しんわ(Shin-和)」作りを通して、社会に貢献していると実感していることは?

戦後の食糧不足の時代に、収穫できる量を増やすために行政や団体の主導で、化学肥料と農薬を大量に使用する農業が広がりました。それは気づかないうちに、ひ弱な作物を育てることになっていました。たとえ美味しくても、ひ弱な作物を食べたのでは、ひ弱な人間が育ちます。手間をかけても正しく肥料を使うことで、消費者の皆さんが強い精神と健康な身体を取り戻すことができる。その念いで作ったお米を食べて「パワーをもらった」「元気が出た」と声をいただいたときに社会貢献できたかな、と実感します。

4.今まで一番大変だったことは?

実は世代間のギャップがかなり深刻な悩みです。76 歳になる父は昭和30 年代、まだ牛馬で耕し人手で田植えから稲刈りまで行う頃から米づくりを始めました。化学肥料と農薬を活用し沢山収穫することが所得の増加と直結していました。年々機械化により手間が省け、農薬を使って害虫を殺し、除草剤で草を枯らすこと、それが米づくりの進歩であり、生きがいだったのではないかと感じます。

 今、求められてる米づくりは、食が多様化する消費者に対応するため、安全と美味しさがテーマです。農薬を使わない米づくりは、60 代、70 代の農業人生を否定することにもつながります。減農薬や化学肥料を使わないお米作りで生育が順調なときは良いのですが、病害虫の被害などで減収が予想されると窮地に陥ります。すぐに農薬を使いたがります。

 手間とお金(肥料代)のかかる農業ですから、継続した販売実績で先輩方を納得させることができなければ、消費者の身体に良い米づくりは道を閉ざされてしまいます。

5.農業を通して、どんな未来にしていきたいですか?

日本の米づくり農家の方々に正しいお米作りをすれば「都会の多くの人から買ってもらうことができる」「お米を作って生活できる」と思える「やる氣」「売る氣」を芽生えさせていきたいと思っています。今、お米の消費量が減少し40年前に比べて、お米を作る田んぼは40%も減少しています。日本の美田は自然のダムであり、自然のクーラーです。日本のお米作りを通して、猛暑や水害を減らし、人々が笑顔で働く風光明媚な国を再興したいですね。

SURTAより

日本の神々や天皇家から引き継がれてきた農業はまさに神職です。
日本の守るべき原風景と、お米づくりの未来にむけて本気で取り組む飯盛さんの活動は素晴らしいです。
飯盛さんの優しいお人柄が、そのままお米の味に現れていると思います。
毎日毎日気を配って育てていらっしゃるので
とても気のいいお米です。ぜひ一度お試しください!

<プロフィール>

生産者: 飯盛 良隆(いさがい よしたか)

日産鮎川義塾指導員

佐賀県小城市

しんわ(Shin-和)紹介サイト

https://www.facebook.com/groups/397508423776320/

【ご注文・お問い合わせ】

Fax、またはメールにて

Fax : 0952-73-3316

mail: sankousho@gmail.com

【商品】

玄米 750円 / kg

振込手数料・送料別途

送料は関東・新潟県以西 1000円(離島などを除く)

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